「OneDrive」のiOS向けアプリ、HEIF形式での写真アップロードに正式に対応
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本日、Microsoftが、クラウドストレージサービス「OneDrive」のiOS向け公式アプリをアップデートし、最新版のバージョン10.8.7をリリースしています。
今バージョンでは、9月に発表されていたiOSの写真の標準ファイル形式であるHEIF形式での写真アップロードに対応しており、これによりオリジナルの画質が維持される他、ファイルサイズは小さく保たれ、OneDriveの容量を節約できます。
他にも、タブ バーのファイルアイコンが少しぼやけていた問題や、[有効期限付きリンク]の日付ピッカーで日時が表示されない問題が修正されています。
なお、同アプリは無料で、iPhoneとiPadに対応したユニバーサルアプリとなっています。
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