MSPUによると、Microsoftのクラウドストレージサービス「OneDrive」のiOS向け公式アプリが、iOSの写真の標準ファイル形式であるHEIF形式での写真アップロードに対応したことが分かりました。
これまで「OneDrive」のiOS向け公式アプリではJPG形式でのみ写真をアップロード可能でしたが、今月よりHEIF形式で撮影された写真をそのままアップロードすることが可能になっているそうです。
「OneDrive」へアップロード後は、「OneDrive」のウェブ版で閲覧することも可能で、Apple以外のデバイスでは「OneDrive」アプリ内でHEIF形式の写真を閲覧することが可能です。
なお、引き続きJPG形式でアップロードしたいユーザーは設定より変更可能です。