Amazon、株式時価総額でMicrosoftを抜き1位に ー Appleは4位に後退

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

米国企業の株式時価総額ランキングといえば昨年11月にそれまで1位を守ってきたAppleをMicrosoftが抜き、話題になりましたが、現地時間1月7日の株式市場において、今度はAmazonがMicrosoftを抜き1位に踊り出た事が分かりました。

Amazon、株式時価総額でMicrosoftを抜き1位に ー Appleは4位に後退

1月7日の時点での株式時価総額は、Amazonは7,970億ドル、Microsoftは7,830億ドルとなり、AmazonがMicrosoftを抜き、米国でもっとも価値のある上場企業になりました。

なお、Appleについては、先日に中国市場でのiPhone販売不振などによる業績予想の下方修正を発表したことが影響し、株価が下がっており、現在の時価総額は約7,000億ドルで、Alphabet(Google)にも抜かれ、4位に下落しています。

[via TechCrunch/Windows Central

あわせて読みたい
Microsoft、株式時価総額でAppleを上回り一時的に1位に Appleは長らく米国企業の株式時価総額ランキングで1位を保ってきましたが、本日、一時的にではあるものの、Microsoftの株式時価総額がAppleの株式時価総額を上回り、1位...
googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (3件)

  • この下落は暫く続くだろうなあ。
    アップルを買う為の材料がないから。

    • 同意見ですね。
      値段だけあげて魅力が上がらない製品を売り続ける会社に未来はないです。
      後1,2年でアップルが方針転換をし、
      SEの様なエントリーモデルを出さない限り、
      また潰れるのでは?

      • Windowsにシェアを喰われる
        技術力とブランドが有ると高級路線に走り利益確保を図る
        さらにシェアを落とす
        儲けにならないのでサードパーティが離れる。エコシステム崩壊
        慌ててエントリーモデルを出す
        信者には必要ない。初心者はそもそも選択肢にない
        あと1週間で倒産

        ジョブズ復帰前のMacを完璧にトレースしてますね

目次