Apple、徒歩での地図データの収集を開始
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
昨日、Appleがスバルのインプレッサを用いた新しい地図データ収集車を導入していることをお伝えしましたが、MacRumorsによると、車だけでなく、バックパック型の装置を利用して従業員が歩いて収集していることが確認されました。
この従業員が目撃されたのは米サンフランシスコで、Googleのストリートビューのデータ収集と似たような感じで、背中にカメラやセンサー、GPSなどを搭載したバックパックを背負って歩いています。
Appleは「iOS 12」から一部地域で改良された地図データを導入し始めていますが、今回の徒歩でのデータ収集により、歩行者向けのナビを改善するために使用されるのではないかとみられています。
あわせて読みたい


Apple、米国でスバルの「インプレッサ」がベースの新しい地図データ収集車を導入
Appleは以前より欧米や日本(東京・千葉)でバンタイプの車両を使って地図データの収集を行っていますが、Business Insiderによると、Appleはロサンゼルス周辺で新しい...
コメント
コメント一覧 (1件)
こんなん街中で見かけたら絶対通報するわ