【動画】「iPhone XS/XS Max」の様々なダメージテスト − 落下・水没・引っ掻き・折り曲げ・冷凍など

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一昨日、「iPhone XS」と「iPhone XS Max」が発売されましたが、早速、YouTubeにて、「iPhone XS」と「iPhone XS Max」の様々なダメージテストの映像が公開されています。

【動画】「iPhone XS/XS Max」の様々なダメージテスト − 落下・水没・引っ掻き・折り曲げ・冷凍など

公開されているのは落下テストや水没テスト、折り曲げテスト、引っ掻きテスト、冷凍テストなどで、各テストごとに公開されている動画をまとめてみました。

目次

落下テスト

「iPhone XS/XS Max」のディスプレイのガラスは”スマートフォンに採用されたものの中で最も強靭なガラス”と案内されており、実際にテストでも「iPhone X」に比べると割れにくくなっているようにも見えますが、落下テストに関しては落ちた時の当たり方によっては簡単に割れてしまう場合もあり、あくまで参考まで。

水没テスト

両モデルの耐水性能はIP68で、最大水深2メートルで最大30分間の浸水に耐えるものとなっており、実際に「iPhone XS Max」を装着してウェイクボードしたり、12メートルの深さに10分間水没させたりしますが、「iPhone XS Max」は特に問題なく動作しています。

折り曲げテスト/引っ掻きテスト

1本目では、ボルトやナットなどを入れたボックス内に「iPhone XS」を入れて振ってみるものの、僅かに細かな傷かつく程度で、ほぼ無傷といった結果になり、モース硬度計で本体背面のガラスパネルの引っ掻きテストでは硬度6あたりから傷が付くことが確認されています。

最後に、折り曲げテストも行われていますが、ステンレス製のフレームはびくともしませんが、アンテナラインの箇所が弱く、そこに負荷がかかると折れてしまいます。

2本目では、ディスプレイ面をモース硬度計で擦るテストが行われており、こちらも硬度6から傷がつき始め、リアカメラのサファイアクリスタル製レンズカバーも硬度6で傷がつくことが判明しています。

冷凍テスト

「iPhone XS」と「Samsung Galaxy S9」を炭酸水に浸けて約15時間冷凍庫に入れて冷凍させ、その後解凍した後の動作状況を確認するテストで、両モデルとも動作は問題ないものの、「iPhone XS」はスピーカーが壊れてしまいました。

2本目は、コカコーラに浸し、24時間凍らせるといったもので、凍ったコーラから取り出した後も問題なく動作しています。

アロエと一緒に煮るテスト

タイトル通り、「iPhone XS Max」をアロエと一緒に煮込んでしまうテストで、沸騰したアロエ汁の中に突っ込んで5分間煮込んで取り出すというもので、過激なテストの割に「iPhone XS Max」は問題なく動作しており、スピーカーやカメラも問題なく動作するといった結果になっています。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 正直傷はオールドユーザになるにつれむしろ裸で楽しむようになったんだが、OLEDの焼きつきが痛い

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