10インチの新型「Surface」はIntelのPentiumプロセッサを搭載か
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先日、Microsoftの新型「Surface」とみられるデバイスがFCC(米連邦通信委員会)の認証を通過したことをお伝えしましたが、WinFutureが、情報筋から入手したという同製品の仕様を報じています。
新型「Surface」は安価なエントリーモデルになると噂されていますが、新たに分かった情報によると、その新型「Surface」は「Surface Pro」に非常によく似たデバイスで、10インチでアスペクト比3:2のディスプレイが搭載され、安価なスタイラスペンやタイプカバーも用意されるようです。
また、プロセッサはベースモデルには「Intel Pentium Sliver N5000」(Gemini Lake)が搭載され、上位モデルにはKaby Lake世代の「Intel Pentium Gold 4410Y」や「Intel Pentium Gold 4415Y」などが搭載され、ファンレス仕様になるとみられています。
なお、これまでの情報では、同製品の価格は400ドルほどで、LTEモデルも用意されると言われています。
Microsoftの新型「Surface」とみられるデバイスがFCCの認証を通過 − 安価なエントリーモデルか
WindowsFuture.deによると、Microsoftの新型「Surface」とみられるデバイスがFCC(米連邦通信委員会)の認証を通過したことが分かりました。 FCCが公開した資料ではデバイ...
コメント
コメント一覧 (5件)
ARMじゃないのか。
今更、ペンティアムなのか。
ARMとかでもなく…古くない?
Gemini Lakeは2017年12月に発表されたモデルだし、そんな古いかな?
ARMならiPad並みだけど、PentiumだとMacbook(Mid2017)とほぼ同スペックとタブレットにしてはかなり高いぞ。
これがiPadの半額で買えるってのは価格破壊かと。
Apple A11はMacbook Pro i5並みの性能があるんだけど。
次来るiPadの方が遥かにいいだろ。