「Flappy Bird」配信停止の本当の理由は「中毒性」

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先日、人気絶頂の中、配信が停止されたゲームアプリ「Flappy Bird」ですが、開発者のDong Nguyen氏がForbesに対し配信を停止した本当の理由は「中毒性が高いアプリだった為」である事を明らかにした事が分かりました。

「Flappy Bird」配信停止の本当の理由は「中毒性」

「Flappy Bird」は、元々はリラックスしている中で数分間プレイするようなゲームとして設計したものの、中毒性があるゲームになってしまったそうで、その問題を解決するには配信を停止するしかなかったとDong Nguyen氏は述べています。

一部では、同ゲームがあまりに難しく中毒性がある事から、ゲームに没頭するあまり夫婦関係が破局した、頭がおかしくなりそうになったなどの声も上がっていた事が報告されています。
(via CNN

また、同氏はApp Storeで「手裏剣をブロック」や「Super Ball Juggling」といったアプリも配信しており、これらについては今のところ配信を停止する予定はないものの、「Flappy Bird」のように中毒性が問題になった場合には躊躇せず配信を停止する事も明らかにしています。

更に、「Flappy Bird」のパクリゲームが多数出てきているが、それらについて法的措置をとるような事もしないとのこと。

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