「iPhone 8」の「A11」プロセッサはクアッドコアで動作周波数は2.74GHz?? ー 怪しいスクリーンショットが登場

「iPhone」関連のリーク情報ではお馴染みとなりつつある中国のKK低调氏が、「iPhone 8」のGeekBenchのベンチマーク結果とされるスクリーンショットを公開しています。

このスクリーンショットが本物かどうかは不明ですが、「iOS 11」や動作周波数が2.74GHzでクアッドコアの「A11」プロセッサを搭載しており、機種IDは「iPhone 10,6」となっています。

また、ベンチマークスコアは、シングルコアで4537点、マルチコアで8975点となっており、「iPhone 7」の3380点/5400点よりも大幅に向上していることが分かります。

ただ、この画像が偽物である可能性も否定出来ない為、あくまで話半分で捉えておいた方が良さそうです。

【追記】
Macお宝鑑定団のdanbo氏や、先日から様々なリーク情報を流しているBenjamin Geskin氏は、この画像についてデータを改変した偽物と述べています。

5 COMMENTS

匿名

まあ過去の例みてもこの時期に出る本物はほぼ製品版の筐体くらいでしょう
プロセッサの性能は割と最後の方まで不明な事が多いし

匿名

最新のGeekbenchが4.1.0ですけど、それでもA11のデータとか入っているかどうかとゆう点で怪しい情報でしょう。

匿名

怪しさ満開ですね。話1/65536で捉えておきます。

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