「iPhone」でバッテリー残量があるにも関わらず電源が落ちる問題、「iOS 10.2.1」では修正されていない模様
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昨日、「iOS 10.2.1」がリリースされましたが、「iOS 10.2.1」では以前より報告されていますバッテリー残量があるにも関わらず電源が落ちてしまう不具合は修正されていない可能性が高いことが分かりました。
Appleは「iOS 10.2.1」でバッテリー問題に対し何らかの修正を行ったなどの発表はしておらず、「iOS 10.2.1」にアップデートした一部のユーザーからは改善されたとの報告があるものの、まだ改善されていないと報告するユーザーも多く、根本的には治っていないものと考えられます。
なお、同問題はバッテリー残量がまだ沢山あるにも関わらず、急に電源が落ち、充電ケーブルを繋いで電源を入れるとバッテリー残量が30%で復活するものとなっています。
[via Cult of Mac]
コメント
コメント一覧 (8件)
今日、屋外でiPhone5Sを使用していると、バッテリー残量92%にも関わらず、シャットダウンしてしまいました。
これはバグなのでしょうか?
それとも、仕様でしょうか?
結局は原因不明で、答えは誰にもわからないのではないでしょうか?
今のAppleのソフトウェア開発のクオリティーを考えると仕様だと思われます。
それだけの情報で正確な回答が出せるのはエスパーくらいだろうな。
要求してるのは病院に電話かけて正確な病名言えってのと同じだよ。
少なくともそれ以外の聞き取りとか確認もいるので、App Storeから「Appleサポート」のアプリをダウンロードして、Appleのサポートと直やりとりしてみれば?
iPhone6sが3日連続でシャットダウンしてます。(10.2.1にアプデしても改善せず)
冬になってから特にひどい。
落ちるのは屋外使用時がほとんどだから、気温が関係しているような気はする。
ランニング中に落ちると困るから早く改善してほしいな。
iPhone6からこういう問題増えたよね。
毎年新モデル出さなくていいから、品質管理をしっかりしてほしい。
SEにしようか検討中です。
iPhoneに限らず、気温によるバッテリーの電圧低下は仕様です。品質云々言っても仕方ない。
公式サイトにも「iOS デバイスは環境温度 (周囲の温度) が 0° ~ 35℃ の場所でお使いください。」って書いてあるくらいだしねぇ…。
自分の知識不足でした。お恥ずかしい。
5sを使ってた頃は一度もシャットダウン経験がなかったので、設計ミスかと思っていました。
もともとバッテリーはそういう仕様なんですね。
外では使わないか、冷えにくいケースを着用するしかなさそうです。
しかしこの問題、アップデートで治るんだろうか…。