MacRumorsによると、一部のユーザーから「AirPods」の充電ケースのバッテリーが異常な早さで消費する不具合が報告されている事が分かりました。
Appleが公開している公称値では充電ケースは「AirPods」を4回以上フル充電出来るとなっており、「AirPods」を1回フル充電した場合、ケースのバッテリー残量は計算上は多くても25%程度しか減らないはずですが、不具合を報告するユーザーによると、バッテリー残量が100%の状態の「AirPods」をケースに入れていたところ、数時間後には40%以上もケースのバッテリー残量が減っていたそうです。
この原因が「AirPods」にあるのか、ケース側にあるのかは分かりませんが、問題なく利用出来ているユーザーが大半の為、ごく一部で発生しているものと考えられます。