Microsoft、12月1日をもって「Microsoft Groove」のiOS/Android向けアプリの提供を終了へ
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本日、Microsoftが、現地時間の2018年12月1日をもって「Microsoft Groove」のiOS及びAndroid向けアプリの提供を終了することを発表しました。
iOS版は日本のApp Storeでは配信されていない為、影響を受けるユーザーは限られていると思いますが、提供終了後も個人用の音楽ファイルはOneDriveに残り、これらのファイルとプレイリストは、XboxやWindows 10の「Groove ミュージック」アプリを使って引き続き聴くことが可能です。
なお、12月1日以降は、アプリは動作しなくなるため、アンインストールを推奨しています。
Microsoftは昨年末に「Groove ミュージック」アプリで提供していた音楽ストリーミングサービス「Groove Music Pass」とWindows Storeでの音楽販売を終了しており、「Grooveミュージック」アプリでは過去に購入した楽曲やOneDriveにアップロードしたユーザー所有の楽曲の再生が可能となっています。
・Groove Music on iOS and Android: FAQ
[via Neowin]
Microsoft、「Groove ミュージック」の一部サービスを12月末で終了へ
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コメント
コメント一覧 (1件)
iOSとかにも、提供されていたのかよ?
Windows 10、こちらを頑張ってくれ!
WMPの上位互換アプリにしてほしい。