米Apple、最高20万ドルを支払う「バグ報奨金プログラム」を開始へ
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Appleが、自社製品のセキュリティ脆弱性を内密に報告したハッカーや研究者に報奨金を支払うプログラムを発表しました。
これは本日開催されたセキュリティプロフェッショナルの年次グローバルカンファレンス「Black Hat」でAppleのセキュリティ責任者であるIvan Krstic氏が明らかにしたもので、特定のApple製品の深刻なセキュリティ脆弱性に最大20万ドル(約2,000万円)を支払うとのこと。
この最大20万ドルという額は、Googleが提供する最も高額な報奨金の2倍となっています。
[via CNET]
コメント
コメント一覧 (2件)
他社より少し遅れたが、非常にすばらしい判断だと思う
より優れた製品を世に送り出すために頑張ってほしいですね
脱獄関連も難しくなるかもしれないけど
セキュリティ的に危険なバグを残すよりかはマシかなぁ。
複雑だ。