【レビュー】TORRASの最新モバイルバッテリー「MiniMag Pro」をチェック ー 半固体電池採用に加え、薄型で高級感のあるデザインが特徴

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【レビュー】TORRASの最新モバイルバッテリー「MiniMag Pro」をチェック ー 半固体電池採用に加え、薄型で高級感のあるデザインが特徴

TORRASが、新たに発売した半固体電池を採用したモバイルバッテリー「MiniMagPro 半固体モバイルバッテリー」を提供頂いたので紹介します。

「MiniMagPro 半固体モバイルバッテリー」は、内部の電池に半固体電池を採用したモデルで、液体の代わりにゲル状の電解質を使用しており、損傷時でも内部の反応が起きにくく、熱の急上昇を抑え、釘刺しなどの過酷な試験をクリアする高い安全性が特徴。近年増加している発火や液漏れのリスクを大幅に抑えたモデルとなっています。

まず、「MiniMagPro 半固体モバイルバッテリー」の主な仕様は下記の通りで、容量は5,000mAh(定格容量は3,000mAh)で、有線での出力は最大20W、ワイヤレス充電の出力は最大7.5W。

サイズ
(実測値)
102.0 x 70.0 x 8.5mm
重さ118g
バッテリー容量
(定格容量)
5000mAh
(3000mAh)
USB-C 入力5V/3A、9V/2.0A
USB-C 出力5V/2A、9V/2.22A
ワイヤレス充電出力最大7.5W
価格10,999円

同梱品はバッテリー本体に以外に、説明書とUSB-C – USB-Cケーブルのみ。

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高級感のある本体デザインも本製品の特徴の1つで、金属製のケースが採用されているのですが、エッジ部分から側面にかけては光沢のある仕上げになっており、デザイン性も考慮されています。

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厚さは0.85㎜で、実際に一番厚い箇所をデジタルノギスで測定したところ、公称値通りの8.5㎜でした。「iPhone 17 Pro」が厚さ8.75㎜なので、「iPhone 17 Pro」よりも僅かに薄く、厚さ7.95㎜の「iPhone 17」よりも僅かに厚いといった感じ。8.5㎜でも十分薄いのですが、本製品の良い点の1つとして四隅のエッジ部分に向かってカーブしているデザインが挙げられます。これにより、より薄く感じることに加え、スマホに取り付けて充電する際に持ち易くなっています。

本体サイズは実測値で102×70×8.5㎜で、クレジットカードや交通系ICカードより高さ・幅ともに20㎜くらい大きく、重さは公称値は118gで、実際にスケールで測定したところ119gでした。パッと見た感じでは金属製で重たそうな印象ですが、実際にはそんな重さは感じず、見た目以上に軽く感じるデザインとなっています。実際のところ、家にある他社の同じ5,000mAhモデルは120gを超えるものが多い為、120gを下回っていると軽い部類に入ります。

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下記は実際に「iPhone 17 Pro」に装着したところですが、リアカメラへの干渉もなく、ほぼピッタリのサイズとなっています。

「iPhone 17 Pro」を裸で使用している場合、「iPhone 17 Pro」本体下部の角の部分は「MiniMagPro 半固体モバイルバッテリー」の方が出っ張ることに。実際にはケースを装着していることが多いので問題はないと思いますが。

参考までに「iPhone 17」に装着した場合の図も載せておきます。

本体側面に物理ボタンが1つ搭載されており、押すことでインジケーターを点灯させてバッテリー残量の確認が可能。インジケーターは5つ用意されており、1つはワイヤレス充電中を示すものとなっており、ワイヤレス充電中は青色のインジケーターが光る仕組み。

ポートはUSB-Cポートが1つ用意されており、有線では最大20Wの出力に対応しています。評価に使ったサンプルはUSB-Cポートの開口部がかなり狭く、普段使用しているUSB-Cケーブルのコネクタ部分を挿す際にかなりキツめでした。これがサンプル機のみなのかは不明。挿さらないことはないのですが、最初はちょっとドキッとします。

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背面にはMagSafe用のマグネットが内蔵されています。業界最強N52ネオジム磁石を搭載し、純正品を凌駕する13N(約1.3kg)の超強力な吸着力を実現しているとのことで、実際に「iPhone 17 Pro」に装着してみましたが、確かに取り外そうとしても早々簡単には外れないレベルであることを確認済みです。バッテリー部分を持ち、スマホを下に向けて振ってもビクともしないくらい。

なお、MagSafe対応モバイルバッテリーではスマホと接触する背面はシリコンなどが貼られていることが多いのですが、本製品は金属製筐体が剥き出しとなっています。これに関してはスマホにケースを装着している方も多いと思うので、あまり気にしなくても良いかと思います。

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充電出力 (有線) の性能を確認

有線での充電時の実際の出力も測定してみました。テストでは「iPhone 17 Pro」をバッテリーゼロにした状態で、フル充電の「MiniMagPro 半固体モバイルバッテリー」に有線接続した際の出力を測定しています。結果は下記画像の通り、19〜19.5Wをウロウロする形で、公称値通り出ているものと考えられます。写真はありませんが、入力に関しても測定値で17W前後を記録しており、公称値の最大18Wに近い数値が出ていることを確認済みです。

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実際のバッテリー容量は??

バッテリーの容量は表示容量が5,000mAhで、定格容量は3,000mAh。他社製品も含め、5,000mAhモデルの場合はほとんどが定格容量は3,000mAhとなっており、スマホなどを充電する際に実際に利用出来る容量は3,000mAhとなります。例えば、バッテリー容量が4,252mAhの「iPhone 17 Pro」の場合、バッテリー残量ゼロから約70%までしか充電出来ないことになります。

実際にバッテリー残量をゼロにし、「iOS」のバッテリーの状態でバッテリーの最大容量が99%となっている「iPhone 17 Pro」を有線充電でテストしてみましたが、「MiniMagPro 半固体モバイルバッテリー」では89%まで充電出来たので、実質的な定格容量は約3,746mAhとなります。「iPhone 17 Pro」の電源を入れたままテストした為、実際にはもう少し充電出来たかもしれません。

発熱は??

さらに、世界トップ級のATL製のバッテリーセルと共に新素材「グラフェン」を採用したハイブリッド構造となっており、従来の電池に比べ、充電時の表面温度を約10℃低減することに成功しているとのことで、実際に充電中の温度を測定してみました。

「iPhone 17 Pro」のバッテリーをゼロにした状態で、最高出力での急速充電が行われている状態の温度が下記画像の通り。有線接続時のバッテリー中心部の表面温度は40度ほど、ワイヤレス充電時は37〜38度ほどで、ほんのり温かいレベル。熱くて持てなくなるなどの問題はありませんでした。

【レビュー】TORRASの最新モバイルバッテリー「MiniMag Pro」をチェック ー 半固体電池採用に加え、薄型で高級感のあるデザインが特徴
左が有線時、右がワイヤレス充電時

熱が発生すると充電速度にも影響することから、熱対策も行われているのは良いところではないでしょうか。

各国の認証を取得

また、昨今、モバイルバッテリーの発火事故などで航空機への持込などが厳しくなりつつありますが、日本のPSE認証に加え、中国のCCC認証、米国のFCC認証、欧州のCE認証を取得しており、航空機内への持ち込み基準にも準拠していることから、旅行や出張時にも安心して持っていくことが可能です。

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なお、カラーラインナップは、今回レビューしたルナグレー以外に、オーシャンブルーとオレンジが用意されているようですが、記事公開時点ではルナグレーのみ購入可能です。価格は10,999円(税込)ですが、Amazonではクーポンコード「4ANPH9YD」を利用することで10%オフで購入可能です。

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他社の同等品に比べると価格はちょっと高めですが、高級感のあるデザインや薄さ、スマホに着けた際の持ちやすさは一つ抜けた感があるので、その辺を求めるユーザーは選択肢の1つに入れても良いモデルだと思います。ただ、マイナス点というか最近の半固体モデルにしては少し物足りない部分もあります。それはワイヤレス充電の出力が最大7.5Wとなっていることで、最近はQi2認証を取得した最大15W対応のモデルが多いので、ワイヤレス充電を多用する方で少しでも早く充電したい方には向いていないかもしれません。

MiniMagPro 半固体モバイルバッテリー – Amazon
MiniMagPro 半固体モバイルバッテリー – TORRAS公式ストア

10,000mAhモデルも登場

【レビュー】TORRASの最新モバイルバッテリー「MiniMag Pro」をチェック ー 半固体電池採用に加え、薄型で高級感のあるデザインが特徴

今回紹介した「MiniMagPro」の10,000mAhモデルも新たに販売中です。

同じく半固体電池採用による高い安全性と安定性が特徴の他、約1.44cmの薄型設計、約195gの軽量設計による高い携帯性に加え、同社製モバイルバッテリーでは初のデジタル残量表示付きモデルとなります。

価格は12,999円で、記事公開時点では公式ストアでのみ購入可能です。

MiniMag Pro 10000mAh 半固体モバイルバッテリー

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