「iOS 26.2」では日本のユーザーはサイドボタンからSiri以外のサードパーティ製音声アシスタントを起動可能に

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
「iOS 26.2」では日本のユーザーはサイドボタンからSiri以外のサードパーティ製音声アシスタントを起動可能に

本日、開発者向けにリリースされた「iOS 26.2 beta 3」ではサイドボタンでサードパーティ製音声アシスタントを起動出来るようになることを示唆するコードが見つかったのですが、MacRumorsによると、Appleの開発者向けドキュメントから、日本のiPhoneユーザーはサイドボタンにサードパーティ製音声アシスタントを割り当てることが出来る機能が利用可能になることが分かりました。

現在、サイドボタンを長押しすると「Siri」が起動するようになっており、他の音声アシスタントに変更することは出来ないのですが、日本のiPhoneユーザーはまもなくAlexaやGeminiなどのサードパーティ製音声アシスタントをデフォルトで起動出来るようになります。

アプリ側の対応も必要で、アプリ開発者がサイドボタンへのアクセスをユーザーが利用できるよう実装する必要があります。

なお、同機能は当初は日本でのみ利用可能で、他の国では利用出来ないことも案内されており、「iOS 26.2」では12月18日に施行されるスマホ新法に向けた対応から代替アプリストアが許可される他、「Safari」を初回起動した際にデフォルトの検索エンジンを選択するオプションが表示されるようになる予定で、今回のサイドボタンの件もスマホ新法に関係している可能性が高そうです。

\iPhone 17シリーズの購入はこちら/

記事をシェア!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次