Windowsのブルースクリーン (BSOD) は廃止へ|代わりにブラックスクリーンが今夏から導入
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米Microsoftが「Windows」で致命的なエラーが発生した際に表示する予期しない再起動のための画面「BSOD(Blue Screen of Death)/ブルースクリーンエラー」のデザインを、よりシンプルな黒い画面に変更すると正式に発表しました。
これは今年の春からWindows Insider Programでテストされていたもので、これまでの「BSOD(Blue Screen of Death)/ブルースクリーンエラー」では青い画面にエラーメッセージと共にQRコードと悲しい顔の顔文字が描かれていましたが、今後は真っ黒な画面に停止コードと問題のドライバー名が表示されるのみとなります。
この新しいブラックスクリーンは「Windows 11 24H2」で今夏の後半から表示されるようになる見込み。

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