一部の古い「Apple Watch」で「watchOS 10.6.1」にアップデート出来ない問題が発生中

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
一部の古い「Apple Watch」で「watchOS 10.6.1」にアップデート出来ない問題が発生中

本日、Appleが「Apple Watch」向けに最新のアップデート「watchOS 11.3」をリリースしましたが、このアップデートのリリース後に一部の古い「Apple Watch」でwatchOSのアップデートやiPhoneとのペアリングに問題が発生していることが分かりました。

これはSNS上で複数報告されているもので、「Apple Watch Series 4」や「Apple Watch Series 5」など、「watchOS 11」にアップデートできない一部の古い「Apple Watch」で意図しないバグが発生しており、「watchOS 10」の最新バージョンである「watchOS 10.6.1」がインストールできない状況となっています。

本日の「watchOS 11.3」と「iOS 18.3」のリリース前に「watchOS 10.6.1」を実行していなかった「Apple Watch」は、現在は「watchOS 10.6.1」へのアップデートをインストールすることが出来ない他、「watchOS 10」の旧バージョンを実行している一部の「Apple Watch」ではiPhoneとペアリングすることが出来ない問題も報告されています。

問題の影響は限られているものの、該当するユーザーはAppleの修正を待つしかないのが現状です。

[via MacRumors

\iPhone 16eの予約・購入はこちら/


googlenewsバナー

AmazunMusicキャンペーンバナー
記事をシェア!

コメント

コメントする

目次