SwitchBot、紛失防止タグとカードキーが1つになった「スマートトラッカーカード」の予約受付を開始
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
SwitchBotが、今年5月に発表していた「スマートトラッカーカード」の予約受付を開始しました。
「SwitchBot スマートトラッカーカード」は、薄型のカードサイズの本体に紛失防止タグとカードキーが1つになった製品。
Appleの「探す」ネットワークに対応するほか、同社のスマートロック製品の「指紋認証パッド」のカードキーとしても利用可能なので、財布やカードケースに入れたまま紛失防止タグ兼、家の鍵として利用することが可能。カードのボタンを2回押すと、スマホから音が鳴り、逆にカードを使ってスマホを探すことも出来ます。
また、「SwitchBotハブ」シリーズと連携し、カードを持って家に近づくと照明やエアコンが自動でONになるなどのオートメーションも実行出来ます。
電池は540mAhのバッテリーを内蔵しているものの交換は不可能で、バッテリー寿命は最大3年で、電池残量が20%以下になるとスマホに通知が届く仕組みなのに加え、電池切れ後もNFCカードとしては続けて利用可能です。
なお、IP67の防水防塵構造で、価格は3,480円(税込)で、Amazonで予約が可能です。
スイッチボット(SwitchBot)
¥3,480 (2024/07/04 22:24時点 | Amazon調べ)
コメント