｢Nothing Phone (2a)｣とされたレンダリング画像はやはり偽物だったことが明らかに

先日、Nothingの新型スマホ「Phone (2a)」のものとされるレンダリング画像は偽物の可能性があることを報告しましたが、そのレンダリング画像を公開したsmartprixが偽物だったことを認めました。

公開されたレンダリング画像は発売されることのなかったNothingのスマートフォンのもので、この画像を提供した著名リーカーのSteve H. McFly氏（@OnLeaks）も加工されたものであることを確認したとのこと。

レンダリング画像が公開されて以降、複数の著名リーカーなどから本物ではないと指摘する声があがった他、Nothingが公開した「Phone (2a)」のティザー画像とも違うデザインだったので、信憑性を疑う声が大きくなっていました。

レンダリング画像が偽物だったことから、「Phone (2a)」は試作機（下記画像）のようなリアカメラが横並びのデザインになる可能性が高くなりました。

なお、今回のレンダリング画像の真偽について紹介した詳細は下記記事をご覧下さい。