「TweetDeck」の旧バージョンが復活
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先日、「TweetDeck」の新バージョンの正式リリースと共に旧バージョンでツイートが読み込めなくなりましたが、現在、旧バージョンが復活しており、ツイートを正常に読み込む事が出来るようになっています。
「TweetDeck」の旧バージョンは、7月3日よりツイートを読み込めなくなったことが報告され始め、当初はツイートの閲覧数制限によるものとみられていましたが、Twitterがデータスクレイピング(データ収集)を防ぐためにレガシーAPIを削除したことが要因であることを明らかにしていました。
また、その旧バージョンでツイートが読み込めなくなる問題は新バージョンに切り替えることで解決すると案内し、新バージョンへの切り替えを強制的に実施したような形となった他、今後は「TweetDeck」を利用するには認証アカウントが必須となり、一般ユーザーは実質的に有料サービス「Twitter Blue」への加入が必須となることも案内されています。
今回、旧バージョンが復活した理由は不明で、旧バージョンがいつまで利用出来るのかも不明です。
なお、新バージョンにした後で旧バージョンに戻すには、「設定とプライバシー」にある「TweetDeckのバージョン」から新しいTweetDeckを終了することで戻すことが可能です。
[via The Verge]