新型コロナ陽性者との接触通知アプリ、公開1週間で約446万ダウンロード
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
厚生労働省が、先日にリリースした「新型コロナウイルス接触確認アプリ」の最新のダウンロード数を公開しており、リリースから1週間が経過した6月26日17時までで約446万ダウンロードに達していることが分かりました。
これは厚生労働省が明らかにしているもので、この数字はiOS版とAndroid版の両方を合計したものとなっており、ダウンロード後に削除し、再度ダウンロードした場合は複数回カウントされる場合があるとのこと。
これまでのダウンロード数の推移は下記の通りで、流石にダウンロードのペースが落ちてきました。
【リリース後経過時間/累計ダウンロード数】
・約8時間:約85万件
・1日:約179万件
・2日:約241万件
・3日:約326万件
・4日:約392万件
・5日:約419万件
・6日:約434万件
・7日:約446万件
なお、本アプリは、AppleとGoogleが提供するAPIをもとに開発されており、利用者本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(Bluetooth)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保し、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について通知を受けることができるスマートフォンアプリとなっています。
新型コロナウイルス接触確認アプリ
Ministry of Health, Labour and Welfare – Japan無料
厚生労働省、新型コロナ陽性者との接触通知アプリを提供開始
本日、厚生労働省が、新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせるスマートフォン向けアプリ「新型コロナウイルス接触確認アプリ」の配信を開始しました...