人気RSSリーダーアプリの次期バージョン「Reeder 4」のMac向けパブリックベータ版公開

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本日、Silvio Rizziが、Mac向けRSSリーダーアプリ「Reeder」の次期バージョンである「Reeder 4」のパブリックベータ版を公開しました。

人気RSSリーダーアプリの次期バージョン「Reeder 4」のMac向けパブリックベータ版公開

「Reeder 4」は昨年8月に2018年内のリリースがアナウンスされていたものの、開発が遅れているようで、今回リリースされたパブリックベータ版ではiCloud同期を利用してiOS版とMac版でRead Laterを同期出来る機能や、ウインドウサイズに応じてレイアウトを自動的に調整する機能、記事ビューワへのWKWebview採用などが行われています。

また、正式リリース時期は明らかにされていないものの、iOS版の「Reeder 4」の開発はほぼ完成しているそうです。

なお、現行バージョンの「Reeder 3」については、「Reeder 4」のリリースに向けて無料化されており、「Reeder 4」は有料アプリとしてリリースされる予定で、「Reeder 3」と同じ買い切りモデルを採用し、サブスクリプションに移行することはないと過去に案内されています。

Reeder 4 for Mac(パブリックベータ版)
Reeder 3 for iOS
Reeder 3 for Mac

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • サブスクリプションにしないのは、良い選択だと思う

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