Nothing、来年にスマホのラインナップを倍増させる計画を明らかに ー 年内には更なる新製品も投入へ

先日、一部市場から撤退と報じられ、その後、否定するといった騒動のあったNothingですが、同社の共同創業者であるAkis Evangelidis氏がTimes Now Techのインタビューにおいて、2027年はスマートフォンのラインアップを倍増させる計画であることを明らかにしました。
同氏は「個々の製品について話すにはまだ早いですが、今年は3機種(Nothing Phone 4a、Phone 4a Pro、Phone 4b)を発売しました。来年はその約2倍の数を投入する予定です。発売が近づいたら詳しい情報をお伝えしますが、狙いはより幅広いスマートフォンのラインアップを用意することです。」と述べており、現在の計画通りに進めば、Nothingは2027年に少なくとも6機種のスマートフォンを投入することになります。
また、スマートフォン製品の拡充だけでなく、インド国内での小売展開も拡大する計画で、同社は今年、インドのベンガルールに初の直営店をオープンしました。2027年第1四半期までに新たに2店舗の直営店をインドに開設する計画で、出店場所はまだ確定していないものの、デリー、ムンバイ、ハイデラバードといったインドの主要都市が候補に挙がっており、最終的な出店場所は9月末までに決定する見込み。
さらに、今後はオーディオ製品が成長戦略で重要な役割を担うと考えている他、オーディオ製品とAIネイティブ製品を取り扱う専門の事業部門を設けたことも明らかにしました。
他にも、今年第3四半期(7〜9月)に新たな製品発表を予定しており、近いうちにさらに多くの製品を披露することも明らかにしていますが、これがどういった製品なのかは不明。これまでに存在が明らかになっていたり、発表が噂されている製品は、新型ワイヤレスイヤホンの「CMF Buds Neo」と、Nothingブランド初のスマートウォッチとなっています。
なお、先日にはNothingはAIを中核とする企業(AIファースト企業)へと徐々に舵を切っており、その転換を牽引するのは新しいオーディオ製品とウェアラブル製品で、新製品の第1弾は8〜9月に順次発表とも報じられていました。




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