Microsoft、「Windows Insider Program」の刷新を発表 ー チャネルはBetaとExperimentalの2つに

本日、Microsoftが、「Windows Insider Program」の刷新を発表しました。
「Windows Insider Program」はWindowsのプレビュー版をテストする為のプログラムで、今回の刷新によりまずはチャネル構成の簡素化が行われ、従来の「Dev」と「Canary」に代わる「Experimental」と、リニューアルされる「Beta」の2チャネル構成に変更されます。
「Experimental」チャネルは、開発中の新機能に早期アクセスできるチャネルで、ここで提供される機能はその後に仕様が変更されたり、提供延期、あるいは実装が見送られる可能性があるものとなっており、「Beta」チャネルは今後数週間で提供予定の機能を先行して試すことが出来る安定性を重視したチャネルとなります。

さらに、「Experimental」チャネルには一般提供版とは連動しない最も早い段階のプレビュービルドを試すことが出来る「Future Platforms」にビルドオプションも用意されます。
「Release Preview」チャネルは、一般公開に先立ち、製品版ビルドへの早期アクセスを希望する法人顧客およびInsider向けの高度なオプションとして引き続き提供されますが、「設定」の詳細オプションから有効にする必要があります。
次に、「Beta」チャネルでは新機能導入の影響を測定するために新機能を段階的に展開してきましたが、その段階的な機能の展開が廃止され、「Beta」チャネル向けに発表された機能については、アップデートを適用すればすべてのユーザーが即時利用可能となります。
また、「Experimental」チャネルでは、「設定」のWindows Insider Programのページに「Feature Flags」ページが新たに追加され、特定の機能の有効・無効を任意で切り替えられるようになります。
なお、これらの変更は今後数週間以内に順次展開予定で、現在、「Dev」チャネルに参加している場合は「Experimental」へ自動的に移行され、「Canary」チャネルに参加している場合は、現在利用しているビルドに応じて振り分けられ、29500シリーズは「Experimental(Future Platforms)」に、28000シリーズは「Experimental(26H1)」へ移行します。

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