DJI、同社初のロボット掃除機シリーズ「ROMO」を国内でも発売

本日、DJIが、同社初のロボット掃除機シリーズ「ROMO」を国内でも発表しました。
「ROMO」は昨年8月に中国で先行発表されていたロボット掃除機で、DJIのフラッグシップドローン由来の技術を活用した高性能の魚眼ビジョンセンサー2つと広角デュアルトランスミッター型ソリッドステートLiDARを備えた先進的な障害物検知システムを搭載しているのが特徴。
機械学習を用い、厚さ2mmの充電ケーブルやトランプカードなどの家庭内の障害物を認識して回避することができ、複数のセンサーからの情報を統合することで環境を詳細に認識し、暗所でもベッドやソファの下をスムーズに走行可能。また、不規則な形状のキャビネットから、液体、靴下のような小さな物体まで、さまざまな障害物を回避したスマートなルートを計画し、ロボットが立ち往生したり、汚れを広めてしまったりする事態を防いでくれます。
ベースステーションの洗浄板は、汚れの蓄積を防ぎ、清掃を容易にするためのシンプルなデザインが特徴で、4つの高圧ウォータージェットと直径16mmの大口径の吸引ポートを備え、汚れた水、髪の毛、大きなゴミを洗浄板から除去してくれます。
モップパッドには12ニュートンの下方圧力が加えられ、効率的にモップを洗浄し、オールラウンドなセルフクリーニング対応ベースステーションにより、最大200日間メンテナンスをする必要がないとのこと。また、ベースステーションは、長いマフラーダクトとマフラー室を備えた3段階の防音システムを搭載しており、集塵時の騒音を最大80%低減するため、掃除中でも家族やペットの邪魔にならない設計となっています。
掃除機としての性能は、高性能モーターと最適化されたエアフロー設計により、最大25,000Paの強力な吸引力と毎秒最大20リットルの風量を実現しており、ビジョンセンサーが猫砂などのごみを検知すると自動的に走行速度およびサイドブラシの回転数を低下させ、ごみの飛散を防ぐ機能も搭載されています。
また、164mlの大容量の水タンクをロボット本体に搭載しているため、モップパッドを常に適度に湿らせた状態に保ちながら拭き掃除を行うことが可能で、頑固な汚れには水量を増やすといったように自動で水量を調整できるため、家中の床の汚れを徹底的に拭き取ってくれます。

さらに、標準の洗浄剤に加えてフロア用消臭剤専用のタンクを搭載しており、モップパッドに直接洗浄剤や消臭剤を散布でき、キッチンの油汚れには洗浄剤を使用し、家全体の徹底的な掃除には消臭剤を適用するなど、空間ごとのニーズに合わせてカスタマイズ可能。
「DJI ROMO P」「DJI ROMO A」「DJI ROMO S」の3モデル構成となっており、「DJI ROMO S」はスタンダードモデルで、ホールホワイトのデザインで全ての基本機能を搭載しており、「DJI ROMO A」はアドバンス版で「DJI ROMO S」の全ての機能に加え、スケルトンロボット本や胃とブラシ&ラバー一体型ローラーブラシを搭載しています。「DJI ROMO P」はフラッグシップモデルでスケルトンデザインとフロア用消臭剤の為の追加コンパートメントが追加で付属しています。
なお、価格は「DJI ROMO S」は169,950円〜、「DJI ROMO A」は189,860円〜、「DJI ROMO P」は198,000円〜となっています。

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