SwitchBot、AI搭載次世代スマートホームハブ「SwitchBot AIハブ」を発売|セキュリティカメラ製品と連携して「誰が・どこで・何をしたか」まで理解
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SwitchBotが、新製品として「SwitchBot AIハブ」を発売しました。
同社はこれまでに様々なハブ製品を投入してきましたが、今回発売された「SwitchBot AIハブ」は、その名の通り革新的なVLM(視覚言語モデル)を搭載した次世代のスマートホーム中枢ハブとなっています。
カメラやスマートテレビドアホンと連携することで、従来のように「人を検知」するだけでなく、「誰が・どこで・何をしたか」まで理解し、テキストで表現することを可能にし、「誰かが物を持っている」「人がよじ登っている」など異常行動を正確にとらえアプリに通知してくれたり、「おじいちゃんが横になっている」などの通知で異常事態を早期に検知することが可能です。
製品の詳細は下記の通りで、基本的にはセキュリティカメラ製品との連携が必須の製品となっており、「SwitchBot 見守りカメラPlus 3MP/5MP」や「SwitchBot スマートテレビドアホン」に加え、RTSP対応の他社製カメラが必要です。
- 世界初、大規模視覚言語モデルを搭載したAIハブ
- AIハブに接続したカメラに人間のような映像理解力を付与。顔認識により不審者の行動を検知でき、「高齢者の転倒」「ペットの嘔吐」といった具体的な事象を理解し、テキストで通知・レポート化。さらに「携帯を探して」などひと言入力するだけで、該当する録画シーンを即座に特定でき。煩雑な映像検索の手間を解消
- センサーの限界を超える、AIが出来事を理解して動く新次元のオートメーション
- 「高齢者が転倒した」など理解し出来事をトリガーとして活用できる、また、「○○が起きたら~して」といった一言で自動化条件を生成し、生活に寄り添った自然なオートメーションを実現します。
- ローカル中枢構造でネット断でも稼働
- 100台以上のデバイスを安定接続、ネットワークが切れても、ハブの電源が落ちてしまった場合でも、設定したオートメーションはそのまま実行
- Home Assistantゲートウェイとしても活躍
- Home Assistant Coreを標準搭載し、Bluetooth・Wi-Fi機器をネイティブ接続可能。追加ゲートウェイ不要でSwitchBot以外のデバイスもワンタップで統合。
価格は39,980円(税込)で、公式ストアやAmazonなどで購入可能。公式ストアでは20%オフで購入出来るクーポン「AIHUB20」が配布されています。


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