「iPhone Air」、需要低迷で”ほぼ生産終了レベル”まで減産か

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「iPhone Air」、需要低迷で”ほぼ生産終了レベル”まで減産か

Nikkei Asiaが、事情に詳しい複数の関係者の話として、「iPhone Air」の需要が低迷していることから、Appleが同モデルの生産発注をほぼ生産終了レベルにまで削減しているようだと報じています。

「iPhone Air」は9月19日に米国や日本などで発売され、先日の10月22日に中国でも発売されたばかりで、中国では発売されたばかりということもありまだ好調なものの、他地域では需要が低迷しているとのこと。

ある部品サプライヤーのマネージャーは「11月以降、総発注数は当初予測から大幅に減少し、生産終了モードに入ったような水準。9月比で約10%減になる見込み。」と述べています。

例年、「iPhone」は新型が発売されると、在庫切れが続き、入手困難になることが多いのですが、「iPhone Air」は即時入手可能な状況が続いていたことから、その需要に懐疑的な見方が広がっていました。

なお、Appleにとって救いなのは、iPhone全体の生産台数は当初の計画通りであることで、「iPhone 17」と「iPhone 17 Pro」の需要は予想を上回っており、「iPhone Air」の不振を補う形となっています。

[via 9To5Mac

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