Nothing、「Phone (3)」向けに最新アップデート「Nothing OS B4.0-251224-1229」を配信開始
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本日、Nothingが、「Phone (3)」向けに最新のアップデート「Nothing OS B4.0-251224-1229」の配信を開始しました。
「Nothing OS B4.0-251224-1229」ではビジュアルの強化や全般的な改善および不具合修正が行われており、詳細は下記の通り。
- ビジュアルの強化
- バッテリー残量アイコンを更新し、アイコン内に数値(%)を表示するように
- エクストラダークモードを最適化し、より多くのシーンで視覚的に適応するよう改善
- キー操作による音量調整時のスライダーアニメーションが滑らかに
- レコーダーアプリの音波およびホイールのアニメーションを最適化し、より流れるような操作感を実現
- 全般的な改善および不具合修正
- デュアルSIMで異なる着信音の設定に対応
- Always-on Glyph Toy が、手動でオフにするまで常に表示されるように
- Android Auto使用時に車載ディスプレイがフリーズする問題を修正
- Glyph Interfaceのポケットモード検知ロジックを改善
- 振動および触覚フィードバックを、より多くのシーンで最適化
- ロック画面およびAOD(常時表示)の安定性を向上させ、全体的な使用体験を改善
- Glyphミラー機能の安定性がより多くのカメラ撮影シーンで向上
- 撮影モード切り替え時に動画エンコード設定が H.265 から H.264 に戻ってしまう問題を修正
- AODが有効な状態でも、歩数計進捗ウィジェットがロック画面で動き続けてしまう問題を修正
- 周辺の利用可能なWi-Fiネットワークの検索速度が改善
- システム全体の安定性と動作の滑らかさが向上
- 12月のセキュリティパッチを適用
なお、アップデート中は一時的に一時的に端末が発熱したり、消費電力が増加する場合がありますが、処理完了後は速やかに通常の状態に戻ることが案内されています。


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