Apple、年内から来春にかけてさらに10種類の新製品を発表予定

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Apple、年内から来春にかけてさらに10種類の新製品を発表予定

Appleは先週に「iPhone 17」シリーズや新型「Apple Watch」シリーズ、「AirPods Pro 3」といった多数の新製品を発表しましたが、年内から来春にかけて10種類の新製品が投入される予定だとBloombergのMark Gurman氏が報告しています。

同氏によると、2025年内に発売される見込みの新製品は下記の通り。

M5 iPad Pro

新しいM5チップを搭載し、A19 Proと同様の効率性の向上が期待出来るが、その規模はより大きくなるとのこと。フロントカメラが縦向き用と横向き用の2つ搭載され、「iPhone 17」のフロントカメラに採用された新しいスクエア型のイメージセンサーが採用される可能性もあります。

M5 Vision Pro

M2からM5チップへ刷新。ハードウェア自体に大きな変化はなく、新しいストラップやスペースブラックモデルが追加される可能性があります。

AirTag 2

U2チップを搭載。U2チップは「AirPods Pro 3」で初採用されたチップで、より精度の高い位置検出機能が追加される見込み。

新型Apple TVと新型HomePod mini

両製品とも新しいプロセッサとN1ネットワークチップを採用する見込みで、新型「Apple TV」に来春登場予定の新しいSiriとApple Intelligenceの新機能に対応予定。新型「HomePod mini」では新たなカラーモデルが追加される可能性も。

2026年初頭〜春に登場する新製品

次に、2026年の年明けから春にかけて登場する可能性がある新製品は下記の通り。

M5 MacBook Pro

2026年初頭に発売される予定。今回のモデルチェンジは大規模な刷新ではなく、デザインはそのままでM5チップを搭載して性能が向上する見込み。
なお、2026年後半に有機ELディスプレイの搭載や薄型化デザインの採用などの大規模な刷新が行われる予定。

M5 MacBook Air

M5 MacBook Proと同様にM5チップへのアップグレードのみの性能面のアップデートがメインに。2026年第1四半期(1〜3月)に投入される見込み。

新型ディスプレイ

今後数ヶ月以内にStudio DisplayまたはPro Display XDRの後継モデルが登場する見込み。Appleは2つの新型ディスプレイを開発中ですが、どちらか1つだけが先に投入される予定で、ディスプレイサイズが27インチとなることから、先に登場するのはStudio Displayの後継機となる可能性が高いとみられています。

iPhone 17e

iPhone 16eに続く廉価モデル。A19チップ搭載で来春発表予定。

スマートホームハブ

Siri専用のホームハブ製品。Siriの再構築(iOS 26.4で提供予定)に合わせて2026年春に投入予定。

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