DJI、同社初の360度アクションカメラ「DJI Osmo 360」を7月31日に正式発表へ｜｢Insta360 X5｣との比較レビュー動画が早くも登場

DJIが、同社初の360度アクションカメラ「DJI Osmo 360」を日本時間の7月31日に正式に発表することを明らかにしました。

公式サイトではティザー画像が公開されており、7月31日21時に発表されます。

また、YouTuberのBenett Graezer氏によって、「DJI Osmo 360」とそのライバル機となる「Insta360 X5」を比較した動画が早くも公開されており、「DJI Osmo 360」には正方形の1/1.1インチセンサーが搭載され、画素数は一辺4,000ピクセルで、使用可能な撮像領域が1インチセンサーと同等であり、実質的には同レベルの画質を実現しているとのこと。

さらに、最大1億2,000万画素（120MP）の撮影に対応し、10bit D-Log Mでの記録も可能であることや、内蔵ストレージは128GBで、レンズの交換には非対応であることなどが明らかになっています。