「Nintendo Switch 2」の第1回抽選販売の応募総数は日本だけで約220万人に|相当数が落選見込み
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任天堂の古川社長が「Nintendo Switch 2」の抽選販売の状況を報告し、明日4月24日に発表される第1回の抽選結果は相当数のユーザーが当選しないことが想定されることから、第1回の抽選販売で当選しなかったユーザーを第2回の抽選販売に自動的に繰り越して抽選することを発表しました。
マイニンテンドーストアでは4月16日まで第1回の抽選販売の応募を受け付けていましたが、日本だけで約220万人という多くのユーザーが応募しており、これは任天堂の事前の想定を大幅に上回っているとのこと。
これにより、マイニンテンドーストアから6月5日にお届けできる「Nintendo Switch 2」本体の数量を大きく超えてしまっているようで、明日4月24日の当選発表においては相当数のユーザーが当選しないことが想定されるそうです。
マイニンテンドーストアでは、第1回の抽選販売で当選されなかったユーザーの再応募の手間を避けるため、第1回の抽選販売で当選しなかったユーザーを第2回の抽選販売に自動的に繰り越して抽選しますが、第2回抽選販売の数量を含めても全ての応募に応えることは出来ない状況とのこと。
なお、現在、この需要を受けて、さらに生産体制を強化するなどの取り組みを行っていることも案内しています。
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