Apple、「iWork for Mac」の各アプリのバージョン14.4をリリース
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本日、Appleが、「iWork for Mac」の各アプリをアップデートし、「Pages 14.4」と「Numbers 14.4」と「Keynote 14.4」をリリースしました。
今アップデートによる各アプリの新機能および変更点は下記の通りで、「macOS 15.4」とApple Intelligenceが必要な機能が多く追加されています。
Pages 14.4
- 書類内で直接作文ツールを使用してテキストを編集できます(Apple IntelligenceとmacOS 15.4が必要)
- 文書作成書類にページを追加するのがさらに簡単になります
- ショートカットを使用して書類を別のフォーマットに書き出すことができます(macOS 15.4が必要)
- フリーボードでのコピー&ペーストが改善されました(macOS 15.4が必要)
Numbers 14.4
- LET、LAMBDA、FILTER、SORT、UNIQUEなど30以上の新しい高度な関数を使用できます
- スピル配列を使用して、1つの数式から複数のセルに結果を表示できます
- スプレッドシート内で直接作文ツールを使用してテキストを編集できます(Apple IntelligenceとmacOS 15.4が必要)
- ショートカットを使用してスプレッドシートを別のフォーマットに書き出すことができます(macOS 15.4が必要)
- フリーボードでのコピー&ペーストが改善されました(macOS 15.4が必要)
- Microsoft Excelスプレッドシートを読み込んだときや書き出したときの互換性が改善されました
Keynote 14.4
- プレゼンテーション内で直接作文ツールを使用してテキストを編集できます(Apple IntelligenceとmacOS 15.4が必要)
- ショートカットを使用してプレゼンテーションを別のフォーマットに書き出すことができます(macOS 15.4が必要)
- フリーボードでのコピー&ペーストが改善されました(macOS 15.4が必要)
なお、各アプリともMac App Storeよりアップデート可能です。
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