｢Apple Music Classical｣、最新アップデートでリスニングガイドが利用可能に − パーソナライズされたおすすめの表示も

本日、Appleがクラシック音楽配信サービス用アプリ「Apple Music Classical」をアップデートし、バージョン2.2をリリースしました。

「Apple Music Classical」は日本では今年1月にサービスが開始された「Apple Music」のクラシック音楽配信サービスで、「Apple Music」の加入者は追加料金なしで利用可能で、世界最大のクラシック音楽カタログを最高の音質（最大192 kHz/24-bit Hi-Res Lossless）で楽しむことが出来る上、空間オーディオにも対応しています。

取扱い曲数は500万曲以上で、何千もの限定アルバムも収録されており、作曲家、作品、指揮者、カタログ番号で検索可能な他、作曲家の経歴や主要作品の解説など、聴きながら学べる情報も満載で、AirPlayを使って、対応するワイヤレスデバイスで聴くことも可能。

今回のアプリのアップデートでは、100以上の人気作品で視聴しながらリスニングガイドを閲覧することが可能になった他、厳選されたステーションやパーソナライズされたおすすめが表示されるようになりました。

なお、アップデートはApp Storeよりダウンロード可能です。