【レビュー】「Galaxy Z Fold8」の薄さと軽さを損なわないケースと言えば「PITAKA Edge Case」

筆者自身が登場初期の頃から愛用しており、当ブログでも何度も紹介してきたPITAKAのアラミド繊維ケース「Edge Case」の「Samsung Galaxy Z Fold8」向けモデルを紹介します。
「Galaxy Z Fold8」と言えば、最近発売されたスマホの中で特に話題になっているSamsungの最新折りたたみ式スマホで、ブック型のデザインを採用し、その形状だけでなく、鬱型で世界最軽量なのも特徴の1つ。筆者も来月に発表されるであろう折りたたみ式iPhoneを待ちきれずにポチってしまった1人ですが、PITAKAの「Edge Case」は「Galaxy Z Fold8」の薄型軽量といった特徴を活かせるケースとなっています。
「Edge Case」はアラミド繊維を採用し、薄さと軽さと強度が特徴のケース。アラミド繊維は同質量の鋼鉄よりも5倍強く、ガラス繊維の半分の軽さという特殊素材となっています。ケース自体の厚さは1.2㎜で、重さは実測値で約20g。
「Edge Case」はケースは分厚くなるから着けたくないけど、最低限は保護したいユーザーや、少しでも薄くて軽いケースが欲しいユーザー、耐久性のあるケースが欲しいユーザーにオススメのケース。
今回紹介するのは「Galaxy Z Fold8」向け「Edge Case」の中でも日没から月の出までのブルーな時間を表現してアラミド繊維を織り込んだ「Sunset(サンセット)」モデルで、夕暮れをイメージしたオレンジからブラックへのグラーデーションカラーが特徴。

また、注意点としては、現在販売されている「Galaxy Z Fold8」向けの「Edge Case」は、あくまでリアカメラ側の背面のみをカバーするケースで、カバーディスプレイ側やヒンジ部分を保護するケースは付属していません。カバーディスプレイ側やヒンジ部分を保護するモデルも投入される予定ですが、現時点ではまだ発売時期は未定。

裏側は真っ赤なデザインで、Qi2/MagSafe用のマグネットリングが内蔵されています。「Galaxy Z Fold8」はワイヤレス充電には対応しているものの、Qi規格でマグネットは内蔵されていない為、Qi2/MagSafe対応のアクセサリやワイヤレス充電器等を使えないので、これは有り難い。

実際に装着してみました。通常のストレート形状のスマホの場合ははめ込むだけですが、折りたたみ式スマホの場合は一部を両面テープで固定する形を採用しており、「Galaxy Z Fold8」向けの本製品もヒンジ側を両面テープで貼り付ける仕組み。筆者は「Galaxy Z Flip7」でも同社のケースを1年使用してきましたが、使っていて両面テープが外れることはありませんでした。

側面の指紋認証内蔵電源ボタンや音量ボタン周りは大きくくり抜かれているので、操作感は裸の状態と変わりなく、指紋認証も特に問題ありません。

ヒンジ側は一切何もない形で、ヒンジの動作には影響はありません。ここの保護は上述した通り、将来的に発売されるヒンジ対応モデルを待つしかなさそうです。

本体下部のUSB-Cポート周りも広めにくり抜かれている上、厚さが薄い為、USB-Cケーブルの端子部分などがケースに干渉して使えないといった場面はほぼないと思われます。上面はマイクなどに合わせて穴が開いているのみ。


リアカメラ周りはSwapRingと呼ばれる金属製のガードが取り付けられており、SwapRing側が僅かに出っ張る仕様なので、背面を下に向けて置いてもレンズが接触しない設計。金属製なので強度の面でも安心してカメラ側を下に向けて置くことが可能です。ただ、全面が開口しているデザインなので、この部分に直に何かが当たると守れない為、気になる方はここを覆うようなレンズガードなどを別途購入することをお勧めします。

SwapRingという名称が付けられていることから、他のモデルのSwapRingと同じく実際にはこのリングは取り外すことが可能なはず。筆者は怖くて取り外したことはないですが、取り外して裏返して装着し直すことで、エッジ部分を標準の鋭いエッジから平らなエッジに切り替えることが可能とされています。

ストレート形状のスマホの場合はディスプレイ周りはケース側が少し出っ張る仕様で、画面を下に向けておいても画面が接触しない設計になっていますが、「Galaxy Z Fold8」の場合は折り畳んだ際に干渉し、きちんと閉じれなくなることから本体とケースはほぼ面一となっているので、メインディスプレイを下にして置く際は注意が必要。



上述した通り、Qi2/MagSafe用のマグネットが搭載されているので、「Galaxy Z Fold8」でもQi2/MagSafe用のアクセサリが利用可能。「Galaxy Z Fold8」は横幅が広く、手が大きい方である筆者でも長時間片手で掴んでいると疲れてくる形状なので、本ケースに加え、スマホリングを使うことで持ちやすさや安定性が向上します。

また、「Galaxy Z Fold8」のメインディスプレイはアスペクト比が4:3で、映画などの動画を見るのにも適していますが、ディスプレイの角度を途中で固定して表示することができず、角度調整や画面分割を行う「フレックスモード」にも非対応となっており、メインディスプレイで動画を視聴する際に立ててみたい時にQi2/MagSafe対応のマグネット式スマホリングを使うことで立てることが可能になるのでオススメです。

ここまで「Galaxy Z Fold8」向けの「Edge Case」を紹介してきましたが、PITAKAのアラミド繊維ケースの特徴でもある表面の触り心地の良さはそのままで、長期間使っていてもベタついてくるなどもありません。
価格は9,990円(税込)で、スマホケースの中ではちょっとお高めですが、薄さと軽さと質感を兼ね備えていることに加え、アラミド繊維による高い耐久性も備えていることから、一度購入すれば長期間使い続けることができることが可能なので個人的にはオススメ出来るケースの1つとなっています。
なお、今回紹介した「Galaxy Z Fold8」向けだけでなく、「Galaxy Z Fold8 Ultra」「Galaxy Z Flip8」向けも用意されています。


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