「Mac Studio (2025)」は低電力モードをサポート ー ファンノイズ軽減と消費電力の削減の効果あり
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Appleがサポートドキュメントを更新し、昨日に発売された「Mac Studio (2025)」は低電力モードをサポートしていることが分かりました。
低電力モードは、電力使用量を減らしてバッテリー駆動時間を延ばす機能ですが、「Mac Studio (2025)」で低電力モードをオンにするとファンのノイズが軽減され、静かな環境が必要なタスクに役立つ他、継続的に稼働させたままにしておく際に消費電力を削減出来るとのこと。
この低電力モードによるファンノイズの軽減と消費電力の削減は「macOS Sequoia 15.1」以降が必要で、「Mac mini (2023)」や「iMac (24-inch, 2023)」でも利用可能です。
また、Redditでの報告によると、Appleのサポートドキュメントでは対応モデルに入っていないものの、同機能は「macOS Sequoia 15.3」を搭載した旧型の「Mac Studio」でも利用可能になっており、M2 MaxやM2 Ultraチップを搭載したモデルでも利用可能なようです。
[via MacRumors]
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