「iPhone 16e」の分解動画公開 ー 大きなバッテリーやC1モデムチップなどが明らかに
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Appleが昨日に発売した「iPhone 16e」の分解動画が公開されました。
分解して分かったことは、「iPhone 16e」のバッテリーの容量は4,005mAhで、「iPhone 16」の3,561mAhよりも約12%増加しており、開封した状態を並べた画像が下記画像ですが、「iPhone 16e」のバッテリーが大きいことが良く分かります。

また、「iPhone 16/16 Plus」と同じく、バッテリーには電流を流すと簡単に外れる接着剤が採用されています。
さらに、リアパネルにはMagSafe用のマグネットが搭載されていないことも確認出来る他、動画ではA18チップやC1モデムチップを搭載したロジックボードの中身も明らかになっています。

下記がその分解動画ですが、恐らく、近いうちにiFixitが詳細な分解動画を公開してくれると思います。
[via MacRumors]
コメント
コメント一覧 (2件)
スマホに10万以上出すなんて信じられんわ。
15よりバッテリー増えてるのは良いですね!
あとはオリジナルのモデムが長年のノウハウを蓄積したクアルコム製に対してどれだけ対抗できるかですね。送受信感度やバッテリー消費量等、懸念点はいくつかありますよね。
初期ものは様子見ですね。