iPadに続き、iPhoneからもLightning搭載モデルが消えた ー Appleが「iPhone 14」と「iPhone SE (第3世代)」の販売を終了

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iPadに続き、iPhoneからもLightning搭載モデルが消えた ー Appleが「iPhone 14」と「iPhone SE (第3世代)」の販売を終了

本日、Appleが「iPhone 16e」の発売に伴い、「iPhone 14」と「iPhone SE (第3世代)」の販売を終了しました。

これによりLightningポートを搭載した「iPhone」が姿を消したことになります。また、ホームボタン搭載モデルもこれで姿を消した形。

Lightningは、Appleが開発した独自コンピュータバスおよび電源コネクタを使用したデータ伝送技術で、2012年9月12日に30ピンDockコネクタの後継規格として発表され、最初の搭載モデルは「iPhone 5」「iPod touch (第5世代)」「iPod nano (第7世代)」でした。

ホームボタンは2007年6月に発売された初代iPhoneから搭載されていたもので、18年もの間搭載されていたボタンになります。

なお、最新モデルの「iPhone 16e」は2月21日より予約受付が開始され、2月28日に発売されます。

Apple公式サイト
iPhone – Apple

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