Microsoft、「Outlook」の送信メッセージ取り消し (リコール) 機能をAndroid版とiOS版にも導入へ
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Microsoftが、「Outlook」のリコール機能をAndroid版とiOS版にも提供することを発表しました。
「Outlook」のリコール機能は送信後にメールを取り消すことが出来る機能で、間違った相手にメールを送ってしまったり、添付ファイルを忘れてしまったり、重要なタイプミスをしてしまった場合に便利な機能。
ただ、使用出来る条件が限定されており、送信者と受信者の両方が同じ組織内でMicrosoft 365のメールアカウントを使用している必要があります。
今月末にリリースされる最新のベータ版でまず導入され、その後、正式に導入される予定です。
なお、同機能はMac版にも導入される予定で、現在ベータテスト中です。
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