Appleが開発中のスマートディスプレイは「iMac G4」を彷彿とさせるデザインに?? ー 新OS搭載で来年発売との噂
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BloombergのMark Gurman氏が毎週日曜恒例のニュースレター「Power On」の最新号において、Appleの次期ホームスマートディスプレイは昔のiMacのようなデザインになると報告しています。
Appleは全く新しい製品としてスマートホームディスプレイの開発を進めており、予想よりも少し小さくなる可能性があるとのこと。このデバイスは正方形のディスプレイを採用し、iPhoneを2台並べたくらいの大きさになると聞いているそうです。
ディスプレイは小さなベースの上に斜めに配置され、懐かしい「iMac G4」を彷彿とさせるようなものになる模様。
ベースにはスピーカーが搭載される可能性があり、実質的にはディスプレイ付きのHomePodになるとのことで、FaceTimeたメモ、カレンダーなど、iPadのようなアプリを含む新しいOSを実行し、このデバイスの主な目的は様々なスマートホームアクセサリを操作できるハブとして機能することだそうです。
この製品は来年に投入される見込みで、市場に投入される2つのスマートディスプレイのうちの最初のモデルとなり、より高級なモデルが2026年に登場する見込み。
コメント
コメント一覧 (1件)
Siri頼りがメインのこの製品では、
Apple intelligenceを搭載してくるのは確実でしょうから、SoCもA18相当となるのでしょうが、製品価格が高くなりそうですね。
あんまり流行っていないこの分野で、
高い製品を出して果たして売れるか疑問は残りますね。
Vision Proと同じ轍を踏まないことを望みます。
ただでさえ成長性に疑問を持たれ始めたアップルは株の評価も下がりつつあるようですから。