「iOS 18.1」では「iPhone 15 Pro」で空間写真の撮影が可能に

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「iOS 18.1」では「iPhone 15 Pro」で空間写真の撮影が可能に

本日、Appleが開発者向けに「iOS 18.1 beta 4」をリリースしましたが、9To5Macによると、その「iOS 18.1 beta 4」では「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」で空間写真の撮影が可能になりました。

「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」のカメラアプリでは、発売以来、空間ビデオの撮影が可能でしたが、「iOS 18.1」では空間写真の撮影も可能になります。

「iOS 18.1」を搭載した「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」のカメラアプリでは、新たに「空間」のモードが用意されており、そのモードに切り替えることで空間写真と空間ビデオの撮影が可能です。

撮影中は「iPhone」を横向きにして安定した状態に保つ必要があり、ビデオは1080p/30fpsで撮影され、1分間の空間ビデオのファイルサイズは約130MBで、空間写真のファイルサイズは約5MBになるとのこと。

なお、撮影した空間写真と空間ビデオは「Apple Vision Pro」で見ることが可能です。

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