Google、ARM版Windows向けに最適化した「Google Drive」を今年後半にリリースへ
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The Vergeによると、GoogleがARM版Windowsこと「Windows on Arm」に対応した「Google Drive」の公式クライアントアプリを今年後半にリリースする予定であることが分かりました。
これはQualcommのCEOであるCristiano Amon氏が昨日に開催した同社のIFAイベントの壇上で明らかにしたもの。
MicrosoftとQualcommはARM版Windowsにアプリを移植するようアプリ開発者の説得に尽力しており、Googleは今年3月にARM版Windows 11向けに最適化した「Chrome」を発表していました。
なお、Qualcommは、NordVPNとExpressVPNがQualcommのSnapdragonプロセッサを搭載したノートパソコンで利用できるようになることも発表しています。
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