M4チップ搭載「Mac mini」は5つのUSB-Cポートを搭載 ー USB-Aポートは非搭載

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M4チップ搭載「Mac mini」は5つのUSB-Cポートを搭載 ー USB-Aポートは非搭載
画像はApple TV

BloombergのMark Gurman氏が毎週日曜恒例のニュースレター「Power On」の最新号において、Appleが年内に発売するM4チップ搭載「Mac mini」に関する最新情報を報告しています。

新型「Mac mini」はデザインが刷新され、小型化されると言われていますが、Mark Gurman氏によると、その新型「Mac mini」は5つのUSb-Cポートを搭載し、USB-Aポートは搭載しないようです。

M4 Proチップ搭載モデルは、前面に2つ、背面に3つの計5つのUSB-Cポートが搭載され、Ethernetポート、HDMIコネクター、ヘッドフォンジャックが引き続き搭載されます。また、本体デザインは小型化されるものの、電源は内蔵されるようで、M4チップ搭載モデルとM4 Proチップ搭載モデルとでポートの数や種類に違いがあるのかは触れられていません。

なお、M4チップを搭載したモデルは9月上旬に中国から出荷が開始される予定で、M4 Proチップを搭載した上位モデルの出荷は10月以降になり、両モデルとも「iPhone 16」シリーズの発表(日本時間9月11日)から約1ヶ月後までは発表されないとみられています。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 形状が「USB-C」であって、ThunderBold4 だよなぁ。

    Mac Studio で、M2 Ultra は、後ろ4、前2の USB-C コネクタ全部が TB4 だけど、
    M2 Max 搭載版は、前の2つの USB-C コネクタが、10Gb/s (USB 3.1 Gen2 相当) です。

    CPU のインターフェースと帯域による制限だと思うけど、筐体デザインは同一( USB-C が 5つ ) でも
    接続性能が変わるかもしれないね。

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