「iPhone 17」シリーズでは「Pro Max」のみ12GB RAMを搭載か ー ベーパーチャンバーを用いた新しい冷却システムも搭載との噂
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昨日、2025年に発売される「iPhone 17」シリーズは12GBのRAMを搭載する可能性があるといった情報をお伝えしましたが、その後、Apple関連の情報では定評のあるアナリストのMing-Chi Kuo氏が、「iPhone 17 Pro Max」のみが12GBのRAMを搭載すると報告しています。
「iPhone 17」シリーズは「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」「iPhone 17 Air」の4モデル構成になると言われていますが、「iPhone 17 Pro Max」のみ12GBのRAMを搭載し、他のモデルは8GB RAMになるとのこと。
これにより、「iPhone 17 Pro Max」はデバイス上でAI機能を処理出来る性能が大きなセールスポイントになるとみられています。
また、「iPhone 17 Pro Max」にはベーパーチャンバーとグラファイトシートを組み合わせたアップグレードされた冷却システムが搭載されるとのことで、他のモデルはグラファイトシートだけの冷却システムを使い続ける模様。
なお、同氏は「iPhone SE 4」についても8GBのRAMを搭載すると報告しています。
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