Apple、「ウォレット」アプリの日本のマイナンバーカード対応を発表 ー 来春後半に実装へ

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Apple、「ウォレット」アプリの日本のマイナンバーカード対応を発表 ー 来春後半に実装へ

本日、Appleが、日本のデジタル庁と協力し、来春の後半から日本のユーザーがAppleウォレットでマイナンバーカードを利用できるよう準備を進めていることを正式に発表しました。

Appleウォレットの身分証明書機能を米国外で展開するのは日本が初で、この機能によって日本のユーザーは、iPhoneのAppleウォレットにマイナンバーカードをシームレスに追加し、物理的なカードと同じようにコンビニエンスストアで公的な証明書等を発行したり、「マイナポータル」iOSアプリにアクセスしてオンラインの行政サービスを受けるなど、常にiPhoneのセキュリティ、利便性とともに、安全に利用できるようになります。

利用者は、ウォレットを開いて自分のマイナンバーカードを選択し、iPhoneのサイドボタンをダブルクリックしてFace IDまたはTouch IDで認証し、非接触IDカードリーダーに自分のiPhoneをかざすだけで、対面で身分証明書を提示でき、利用場面によっては、カードリーダーでの読み取りの際に追加の認証ステップが必要になる場合があるとのこと。

プレスリリース

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (3件)

  • ヤフコメ辺りではグチグチ書かれそうだが、マイナポータルで確定申告した口からすれば利便性増すのは歓迎
    この調子で国家資格との連携も頼む

コメントする

目次