新型「iPad Pro」は新型「iPad Air」よりも薄くて軽い
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Appleが昨晩に発表した新型「iPad Pro」は有機ELのUltra Retina XDR ディスプレイを採用したことにより薄型軽量化されましたが、新型「iPad Pro」の重さは同時に発表された新型「iPad Air」よりも軽くなっています。
「iPad Air」はこれまでのApple製品では軽量で薄いデザインを示すために使われてきた「Air」の名前を使っているにも関わらず、新型「iPad Pro」は新型「iPad Air」よりも薄く、軽くなっています。
両製品の厚さと重さをまとめたものが下記の通りで、新型「iPad Pro」の方が11インチモデル(Wi-Fi)で18g、13インチモデル(Wi-Fi)で38g軽くなっています。
モデル | 厚さ | 重さ (Wi-Fiモデル) |
---|---|---|
iPad Pro 11インチ | 5.3㎜ | 444g |
iPad Air 11インチ | 6.1㎜ | 462g |
iPad Pro 13インチ | 5.1㎜ | 579g |
iPad Air 13インチ | 6.1㎜ | 617g |
なお、両製品とも本日より注文受付が開始されており、5月15日に発売されます。
コメント
コメント一覧 (1件)
iPad Airは完全に名前だけだったとはいえ…笑