新型「iPad Pro」のM4チップ、ストレージ容量によってCPUのコア数やRAMの容量が異なるので注意が必要
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Appleが昨日に発表した新型「iPad Pro」はM4チップを搭載していますが、ストレージ容量によってM4チップの仕様が異なっているので注意が必要です。
256GBと512GBモデルのM4チップは3つの高性能コアと6つの高効率コアを搭載した9コアCPUとなっていますが、1TBと2TBモデルのM4チップは4つの高性能コアと6つの高効率コアを搭載した10コアCPUとなっており、CPUの高性能コアのコア数が1コア違います。
また、RAMに関しても容量が異なっており、256GBと512GBモデルは8GB RAM、1TBと2TBモデルは16GB RAMが搭載されています。
なお、GPUやNeural Engineは同じ仕様で、別記事でも書きましたが、Nano-textureガラスのオプションも1TBと2TBモデルのみ選択可能なので、購入時に注意が必要です。
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