「iPhone 16」シリーズのバッテリーはケース素材がオールステンレスに変更され、駆動時間が向上との噂

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「iPhone 16」シリーズのバッテリーはケース素材がオールステンレスに変更され、駆動時間が向上との噂
過去に公開されたiPhone 16 Pro用のバッテリーの試作機とされる写真

cnBetaによると、「iPhone 16」シリーズのバッテリーのケースはアルミプラスチックフィルムからステンレススチールに変更され、バッテリー駆動時間が向上する可能性が浮上しました。

今回の報道によると、オールステンレスの筐体はレーザー溶接され、サイクル数を増やすことでバッテリー駆動時間が向上すると言われてます。

下記はこれまでに明らかになっている「iPhone 16」シリーズのものと言われているバッテリー容量と「iPhone 15」シリーズの同数値をまとめたもの。

モデル名バッテリー容量
iPhone 163,561mAh
iPhone 153,349mAh
モデル名バッテリー容量
iPhone 16 Plus4,006mAh
iPhone 15 Plus4,383mAh
モデル名バッテリー容量
iPhone 16 Pro3,355mAh
iPhone 15 Pro3,274mAh
モデル名バッテリー容量
iPhone 16 Pro Max4,676mAh
iPhone 15 Pro Max4,422mAh

筆者はバッテリー技術には疎いので実際にバッテリーケースの素材が変わることでバッテリー駆動時間が向上するのかは不明ですが、アルミとステンレスではステンレスの方が重たい為、本体重量の増加が気になるところ。

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