Apple、一部直営店で年内にiPadの店内修理サービスを提供か
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フランスのiGenerationが、AppleはApple Store店内でのiPadの修理サービスの提供を準備しているようだと報じています。
その情報によると、2025年末までに約30店舗のApple Storeで、現地の技術者による特定のiPadの修理が直接行えるようになる予定とのこと。
ただ、対象店舗の多くは米国内の店舗になる模様。
現在、Apple StoreでのiPadのハードウェア問題は、基本的に端末の丸ごと交換で対応しています。保証対象外の場合は最大料金に近い見積額を提示することが多く、故障または破損した端末は修理センターへ送られ、委託業者が損傷部分のみを交換するため、最終的な修理代は下がることがあるものの、Genius Barでの初回対応時には正確な修理費がわからないのが現状。
Appleはこの仕組みを見直し、9月からはiPhoneやMacの修理と同様に、正確な見積額をその場で提示できる体制に移行する方針のようです。
[via MacRumors]
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