｢SwitchBot プラグミニ｣の一部に不具合 ｰ 交換対応を実施

本日、SwitchBotが、同社の「SwitchBot プラグミニ」の一部製造番号において想定よりも製品寿命が短く、通常製品よりも故障確率が高い事が確認出来た為、該当ロットの無償交換を実施することを発表しました。

故障内容としては「電源が入らない・断続的にON/OFFを繰り返す・表示ランプが点灯しない・異音がする」などで、電気ショートや出火などの重大事故を引き起こすものではないとのこと。

本交換対象となるのは下記製造番号で、主に2023年1月から2023年6月の期間中に販売されたものとなっています。

製造番号は製品本体側面のモデル情報エリアに印字されており、詳しい手順につきましてはこちらの記事をご覧下さい。

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