Windows向けの「Appleデバイス」アプリ、将来的にWi-Fi同期に対応か
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Appleは先月よりWindows向けに「Apple デバイス」アプリを提供しており、同アプリではWindowsとAppleデバイスの同期やバックアップ、コンテンツの転送などが出来ますが、近い将来にWi-Fiを利用した同期が可能になるかもしれません。
現在、同アプリを用いたAppleデバイスとの同期やバックアップはUSBケーブルでの接続が必要な有線での同期にしか対応していませんが、各種アプリやOSのコードから新機能などを報告しているAaron氏によると、「Apple デバイス」アプリにWi-Fi同期に関するコードが追加されたようです。
現時点ではまだ正式に導入された訳ではなく、テストとみられていますが、将来的に同機能が利用可能になるものと予想されます。
コメント
コメント一覧 (1件)
iPhoneの有線ケーブルってUSB2.0の速度しか出ないのが多いから、Wi-Fi経由の方が転送速度上がるのかな?