新型「AirPods」の生産は5月開始で、秋に発売へ ー ANCおよび充電ケースの”探す”対応スピーカーの有無で2モデル構成に
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Bloombergの著名記者であるMark Gurman氏が、Appleの「AirPods」シリーズの新モデルこと「AirPods (第4世代)」に関する最新情報を報告しています。
AppleのサプライヤーであるGoerTekとLuxshare Precision Industryの2社が今年5月より「AirPods」の次期モデルの生産を開始し、9月か10月頃に発表される予定で、Appleはこれまでの新モデルよりも多い2,000〜2,500万台の「AirPods」の生産を計画しているそうです。
この新型「AirPods」は第2世代モデルと第3世代モデルを置き換えるもので、コードネームは「B768 (E)」と「B768 (M)」の2つがあり、Eは”エントリー”、Bは”ミッドレンジ”を意味し、どちらも新しいデザイン、改善されたフィット感、USB-Cポートを搭載した充電ケースが特徴となるものの、ミッドレンジバージョンはアクティブノイズキャンセリングと充電ケース内に”探す”ネットワーク対応スピーカーを搭載するようです。
なお、「AirPods Pro」の新モデルは早ければ2025年にも登場する予定です。
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